株の買い時と売り時(サイクル)
株価の上がり下がりにはサイクルがあるとのこと。
つまり株価は上下するものなので、景気悪化や不祥事なので悪化していた株が、下がり過ぎ安くなり、するとみんながこれは安いと買い回復し、そして買いが買いを呼び、それが拡大し、すると、今度はビビる人や利益確定で売る人が出てきて後退する。後退し始めると、売りが売りを呼び悪化していく。
なので、「回復」「拡大」「後退」「悪化」のサイクルとなっていく。
私の場合、悪化で買っていたので、買った後もまだ下がっていく事が多いです。まあ、その後に回復するのだけど。
しかし、回復してから買い、後退で売った方が得となります。
しかし、ここで難しいのが、買う時に、本当に回復したのか分からないこと。一旦回復したと見せかけて、また後退悪化する事も多々ですしね。
そして、売る時も後退かと思ったら単に軽い押し目で、また拡大する事も多々です。
この辺りの見極めが出来ないと結局同じですね。
それでも、こういうサイクルを知っていると大きいです。
そして最悪化からV回復の所で買った株はほっといても大丈夫という安心感があります。
となると、いま持っているテスラはどうなるか。拡大しすぎの気が…。しかし電気自動車は今後世界の目標になっているので、今でも安すぎる気もしますし…。結局難しい^^;