株の勉強(半導体
今の現代社会では「半導体」がなくてはならないものらしいです。
そして、これからの社会は半導体会社が伸びていくらしい^^;
ニュースでもやってましたが、日本は半導体に関してトップレベルの時があったらしいでしが、昨今では遅れてるみたいです。
そこで、これから力を入れていくのは必須との事です。
なので、半導体を、扱う会社を調べ、「ルネサスエレクトロニクス」を購入することにしました。
さて、吉と出るか凶と出るか。
因みに、日興フロッギーでは、株価で買うのではなく、キンカブ。つまり、いくら買うか自分で決められます。dポイントでも買えるし、100円からでも買えます。
今回は日興フロッギーにて、5万円分買うことにしました。
日興フロッギーのメリットはお金が無くても買えることw
デメリットは、リアルタイムで売買出来ず、例えば前場11:30までに売ることを決めた場合、後場の始値で決まるということです。つまり、お昼休みに購入する人がいる場合、金額が多少なりとも変わってしまうこと。また、リアルタイムでの緊迫した楽しみを味わえない事ですかね。
まあ、でも私の場合は楽天証券と日興フロッギーを使い分けて楽しんでいます。参考まで(^-^)/
米国株 お勧め
私は楽天証券で株をしています。個別株、米国株、投信、イデコ、NISA。
全てネット(スマホ、タブレット、パソコン)で簡単に調整出来るのが良いです。
まあ、それは置いときまして、今米国株でノリに乗ってるのが「テスラ」ですね。電気自動車の会社ということです。
この電気自動車というのは、国を上げて進めていくものなので、下がる道理がありません。
なので私も持っています。
そして米国株で注意する点は、株価と共に、円と米ドルを変換する時の為替です。円安、円高ですね。
私、こういうのには縁がなかったのですが、実際に米国株を買うと嫌でも気にするようになりますw
なぜなら儲けていても、買った時より円高で売却すると損する可能性があるからです。
逆に、円安になっている時に売却すれば得が増え、また多少のマイナスならチャラになる可能性があります。
なので、2重の難しさがあり、しかし楽しさでもあります。
簡単に考えれば、円高の時は放っておいて、円安になったら儲けてるか確認して売却を考えればいいだけなんですけどね。
それにしても株はどこまで上がるのか、どこまで下がるのか分からないこと、また先日話したスイッチングや、ナンピン買い、押し目買い、イナゴなど、色々なやり方があります。
あらゆるテクニックを駆使する知的なものですね。
先日、どこかの記事に書いてありましたが、「ズボラ」な人が勝つともありました。
これは毎年2パーセントの上昇を目指して国は動いているのだから、放っておくだけで、2パーセントは儲かっていくので、下手に動かず、面倒くさがりなズボラ人間が勝つというもの。
しかしですね、数日、数ヶ月で10パーセント以上上昇する現在の株バブルで年間2パーセントというのは…。
現に私の仲間は1年で倍になったという人もいますしね。まあ、それはそれで凄いです。
けど、欲張ってはいけません。
私は基本、銀行預金より良ければいいやと。まあ、性格が出ますね、株は。
一攫千金狙う人は、1発で大貧乏になる可能性が大と思っている私は、大勝ちした人を見ても羨ましいと思いません。
すごい人というのは、確実に勝ちを積み重ねられる人です。そういう人は常にお金に困りません。
目指すは少額でも確実に利益を積み重ねること。じゃあ国債買えばいいと言う声も聞こえそうです。
国債も持ってます。
けど、それはそれ。自分のポートフォリオでは、どこかで損してもどこかで取り返せてる。そして、常にプラスに。これが大事だと思っています。
楽天証券 米国株売買に関する疑問
昨日はテスラ株が7%も下落しました。まあ、上がり続ける株もないのでそれはそれ。
で、プラスで売却したのですが、
「US プラス 30ドル(円マイナス2500円)」みたいな表示になります。
これってドキッとしますよね。プラスで利確したのに、マイナス??と。
で、これは為替の影響で、直ぐには決定ではないとのこと。以下↓
「国株式の国内約定日の10時の適用為替レートで決定します。
10時の適用為替レートは、9時50分以降に弊社が順次定めるレートとなります。
※日本が祝日の日に取引をした場合は、翌営業日の10時の適用為替レートが適用されます。
適用為替レートが決定するまでは、掛け目5%を上乗せした金額を受渡金額として拘束しております。
実際の受渡金額による画面反映は、適用為替レート決定日の午前10時30分頃より反映しますのでご留意ください。」
こういう事です。なので、焦らないでも大丈夫です。
株価の上がり方
メモメモ。
株価の上がり方は3段階あるという。
1回目、企業が何らかのネタを出し、それに期待しての買いで上昇。
2回目、それに対し、機関が大量買いし急上昇。
3回目、それに釣られ一般人が買い少し上がる。
そして、機関が売る。
株の買い時と売り時(サイクル)
株価の上がり下がりにはサイクルがあるとのこと。
つまり株価は上下するものなので、景気悪化や不祥事なので悪化していた株が、下がり過ぎ安くなり、するとみんながこれは安いと買い回復し、そして買いが買いを呼び、それが拡大し、すると、今度はビビる人や利益確定で売る人が出てきて後退する。後退し始めると、売りが売りを呼び悪化していく。
なので、「回復」「拡大」「後退」「悪化」のサイクルとなっていく。
私の場合、悪化で買っていたので、買った後もまだ下がっていく事が多いです。まあ、その後に回復するのだけど。
しかし、回復してから買い、後退で売った方が得となります。
しかし、ここで難しいのが、買う時に、本当に回復したのか分からないこと。一旦回復したと見せかけて、また後退悪化する事も多々ですしね。
そして、売る時も後退かと思ったら単に軽い押し目で、また拡大する事も多々です。
この辺りの見極めが出来ないと結局同じですね。
それでも、こういうサイクルを知っていると大きいです。
そして最悪化からV回復の所で買った株はほっといても大丈夫という安心感があります。
となると、いま持っているテスラはどうなるか。拡大しすぎの気が…。しかし電気自動車は今後世界の目標になっているので、今でも安すぎる気もしますし…。結局難しい^^;