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株初心者の備忘録

2020年、株を初めて見ました

明けましておめでとうございます(2021

明けましておめでとうございます。

 

コロナで大変な2020、あっという間に終わり、2021年になりました。今年も宜しくお願いします。

 

丑年という事で、私の年w

 

今年はもっと株の勉強をしていきたい。

 

市場が始まる1/4日が楽しみです。

 

さて、去年は米国株に挑戦してみた年でもありました。何も分からない初心者である私は怖いもの知らずで色々と挑戦してみた年でもありました。

 

米国株の良いとこは、1株から購入出来るところ。日本は100株単位ですものね。

 

しかし、米国の会社なんて有名どころしか知らない^^;

 

で、Appleを購入したわけです。しかし、半月くらい経っても殆ど動きなしでつまらん状態…。

 

 

で、これを売った途端に株が上がり始めた悲しい自体に陥りました。

 

少し儲けた状態でしたが、米国株の場合、売買の時に為替が影響するので、円高で売ってしまいプラスだと思っていたのにマイナスになってしまいました。

 

これも良い勉強と思っています。

 

円高の時には購入、円安で売る。これが良いけども、円安の時に儲けていないといけないという難しさ。

とりあえず米国株は少し休憩します。

 

まあ、初心者の利点は、色々と失敗して良い所だと思ってるのでOKです。初心者は失敗より経験です。

 

勝手ですが、今年は中級者にレベルアップwなので、考えて購入していきたいと思います。

 

因みに、1月は普段の年なら御祝儀月として日経平均上がる月らしいです。チャンスです。

 

そういえばですね、株って日経平均上がれば殆どの銘柄が上がり、下がれば下がる。日経平均に釣られるので、何種類も買っても意味無いのではないか??と思っています。

 

まあ、日経平均の逆に動く株、影響されない株を購入し、バランスを取るのもありだと思いますが、うーん、難しい。

 

 

株(悔しい思いをすること)

株を初めて見て何度か悔しい思いをした。我慢に我慢を重ね、その株が下がっていくのに耐えていた。

 

しかし、下がる一方だったり、値動きが殆どない場合、どうしても売ってしまおう!と気持ちが動く。

 

そして、売った途端に高騰した株が2つ程あり、凄く悔しい思いをした。

 

だからといって、売らなかったら、ヤバかった~という株もあった。損切りの大切さも教わった。

 

また、株価が下がった時に、売って違う株に乗り換え成功した時もあった。

 

こう思い起こしてみると、単にその時の運だったりする。

 

しかし、テクニックとも言える。

 

凄い投資家でも、コロナで大損したと言っている。まあ、対処早く乗り越えた人もいるのだろうけど。

 

ここには、情報収集力、決断力、トータルで考える、冷静な性格など、人間性が大事だったりもする。

 

株とギャンブルと何が違うの?と言うと、何だかハッキリしないけども、基本的には儲けるというより、その企業を応援する為に投資するというものなのだろう。

 

純粋に応援していれば、株価は気にしないで、配当金や優待を感謝の印に頂けるという、ふるさと納税と同じ類にも思える。

 

けど、ニュースなどで、株で億万長者になったなどと報道するもので、どうしても金儲けの方に揺らいでしまう。

 

応援していた結果、金持ちになるなら、それが理想だろう。

今年の反省(株

今年から始めた株。

 

色々と覚えてきたと思う。

 

ボリンジャーバンド損切り、コロナ株、それに安定株や、値動きの大きい危険な株までw

 

もともと、デイトレをしてみたいという思いもあった。それも体験できた。

 

少しずつ実践して覚えてきた株。元々はポイント株から始まった。ドコモポイントや楽天ポイントで株が出来る。これなら怖くないと。

 

半年前は投信と個別の違いも分からなかった。東証が何時から何時までやってるのかさえ。

 

この半年で初心者クラスは卒業出来たのかも知れない。その中でも損せず、五万儲かったのは大きい。コロナのおかげなのか、何なのか。

 

2021年は丸々1年通してやるわけだけど、ともかく、大損してはならない。春先に日経平均3万円代に突入するだろうと言われるので、大きく買っておけばかなりの確率で儲かりそうだが、果たしてどうなるか?

 

株はともかく無くなっても良いお金でやらないといけない。その為に1番いいのは、今年出た利益を元手にそれしか、使わない事だが、何せ、元手が少ないと利益も少ないわけで。

また、元手が少ないと軽やかな動きが出来なくなるのもキツい。例えば。一つの銘柄に元手全て使うと、他の銘柄でチャンスが来た時に資金がないとなる。そうならない為にも余裕を持つことが大事。

 

あと、気をつけないといけないのは、潰れる会社を買ってしまうこと。潰れてしまえば資金はパーになる。

 

最低条件だ。

 

もし、そこで損すると、それを取り返す為には相当な時間を要する。無理に取り返そうとするとドツボに嵌る。

 

株は確実に勝つ。少しでも利が出れば勝ちだ。大きく儲けようとしてはただのギャンブルだ。

 

なので私は空売り、信用、FXはしない。運で勝つのもつまらないからだ。株は勉強すればするほど勝てるものという。

 

それも魅力。

2020年初期を終えて(株)

今年は初めて株に挑戦した。

 

コロナの影響もある。マイナポイント、イデコ、NISA、税金面の勉強もした。

 

お金の勉強はする程に得をする。つまりは、知らないと無駄に働いていることにもなる。タダ働きは嫌だw

 

さて、株を初めて思ったこと。小さなお金では、小さな儲けにしかならないw

 

資本主義では、資本を持ってる人は大きく勝てる。まあ、大きく負ける事もありえるが。

 

1回、自分にしては大きなお金で挑戦した。しかし、ドキドキしてしまい、損切りや得も直ぐに確定させてしまう。特にビビりすぎて損切りが早いと損ばかり確定させてしまう。

 

なので、株はドキドキしない程度の資金でやるべき。

 

投信は順調にプラスだが、この先、株バブルが弾けたら分からない。その点は心配。

 

個別株に関しては、今は最悪な会社が多く、潰れない限り、この先回復しそう。

 

ともかく、今年は半年弱で5万程プラスなので、銀行に預けるよりは良かった。